考察

日記

ジョージ・ハリスン

私はビートルズが好きだ

今でも大好きだ

インターネットで今まで見たことのない写真がネット上にでてくると

いつも驚きながら見てしまう

つまり昔は雑誌でビートルズの写真を見ることしかできなかったので

ある意味いい写真だけが印刷されたのだと思う

もしかしたら規制もあったのかもしれない

でも今はフリーになっているのだろう

レットイットビーのゲットバックセッションを見て思った

いままでベールに隠された映画だ

時代の流れを感じるとともにおかしいなあ~っと思ことがある

何故?ジョージがビートルズのメンバーなのか

本当にビートルズのギターはジョージが弾いているのか?

その疑問をいだいてしまう

ジョージはギターがへただ

噂ではジミーペイジが弾いていたのではないのかという話もある

ゲットバックセッションを見てもジョージのギターはさえていない

ジョージがギターを弾くより、クラッシックやホーンを使っての

アレンジのほうがいいと思って使われたのではないのか

それがビートルズ中期なのではいのか

だからサージエント~ではなかったのか

ギターのテクニックはビートルズ初期の時代では考えられないくらいに

数々のギターヒーローが出現し、ジョージが取り残されてしまった感がある

じゃあ~何故メンバーであり続けたのか

その答えをゲットバックセッションで見た気がする

音楽に対する客観性があるということではないのか

この曲はレコードにしたら良くないとか、もしギターが気に入らなかったらクラプトンを呼んだらとか、曲がたくさんできたからアルバムを出したいとジョンに言ったジョージ、さらに「ソロアルバムを出したほうがビートルズは長生きすると思う」と言った

この客観性こそがジョージハリスンがメンバーとしての役割だったのではないのかと

私は思いました