考察

日記

もしかして夢と同じなのではないのか

今日会社での仕事中のことです

会社の先輩が私を驚かすために、こっそりと私の背中の方から

私の肩をたたきながら大きな声で驚かそうとした

普段の私なら仕事をしながら次の仕事の事や家に帰ってからの事や

ブログに何を書こうとか、色々と考えてる事が多い

そういう時に

驚かすような事をされると

体がピックと心臓がドッキっとして、思わず

「びっくりした〜」と自分の口からもれるものです

それが

今日は仕事をしながら何も考えていなかったのです

そういう状態の時に

驚かされても、「びっくりしなかったのです」

肩を叩かれ大きな声をかけられても

何もびっくりしませんでした

これは・・・・・

夢を見るときに、目が覚めるという行為とびっくりしたという行為は

同じなのではないかと思ったのです

一つの事を頭の中で集中することによって

他の事がわからない状態になる

そういう時にびっくりすることがあると

集中力が分散するのではないかと思ったのです

「分散するとびっくりする」

「びっくりするというのは分散した時に出る言葉」

夢は一つのストーリーで頭の中で集中される

その集中を分解する時に「目が覚める」のではないのか?

そう考えたのです